シトロエン三重四日市の福島です。
朝晩は冷え込むようになり、冬が確実に近づいてきている感じですね。
朝の気温が0度以下になると、車のフロントウィンドウに霜が張るようになってきますね。
ワイパーを普段通り窓につけたままにしておくと、ワイパーブレードのゴムが凍ってガラス
に張り付いてしまい、無理にワイパーを動かすとゴムがちぎれてしまいます。
そんなことを防ぐために、翌朝の気温が0度以下まで下がりそうな天気予報の時には、
ワイパーアームを起こして窓ガラスから離した状態にしておくと良いです。
上の画像は通常の状態です。
この状態からワイパーアームを起こそうとすると、ボンネットに当たってしまい起こせません。
ワイパーアームを立てる方法
エンジンをOFFにした後、ワイパー操作のレバー(ステアリングの右側)を下に動かします。
そうすると、ワイパーアームが通常の位置から縦の位置に動いてくれます。
この状態にしてから、手でアームを起こせば一番最初の画像の状態となります。
この方法は、洗車の時に窓ガラスを洗う際ワイパーが邪魔なので動かしたい、という時にも
活用できます。
是非操作方法を覚えて活用してください。